便秘薬の選び方
便秘といっても人によって便秘のタイプというものが違います。
便秘はだいたい大きく3つのタイプに分けられるそうです。
ひとつは習慣性便秘。
これは朝忙しくて、便意があっても我慢して家を出るような人に多く見られ、
このような状態を続けていると次第に便意を感じる機能が低下して起こります。
2つ目は弛緩性便秘。
年齢とともに大腸の働きが鈍くなる事によって起こるもので、
中年以降の女性に多くみられるタイプです。
3つ目は痙攣性便秘。
ストレスを溜め過ぎて大腸が痙攣を起こし、便がスムーズに
通過できなくなってしまい起こる便秘のことです。
このように便秘にもいろいろなタイプ(原因)があるのですが、
便秘の内容によって便秘解消の方法や使用する便秘薬も違ってきます。
習慣性便秘や弛緩性便秘には作用が穏やかな便秘薬の服用から始めてみてください。
食物繊維と便秘薬が配合されているような便秘薬を使用すると効果があるようです。
また痙攣性便秘は、出口の便が硬くなっている為、便を柔らかくする浣腸を使うと
改善されることが多いようです。
それよりも痙攣性便秘は、原因となっているストレスを解消する事が一番の薬といえるでしょう。
どのタイプの便秘であっても、朝食後に排便習慣をつける事が便秘解消の基本です。
まずは生活を見直し、朝食を摂る、食物繊維を多く取入れる、適度な運動をする
といった事を心がけ、便秘薬はその補助的なものとして考えましょう。
どうしても便秘薬を使うことで早期に便秘解消したい場合は、
自分の便秘の症状に合った便秘薬を正しく選ばないと、
スムースに便秘解消されない場合がありますので気をつけましょう。
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